小規模多機能型居宅介護施設
ご利用者が、住み慣れた家や地域での暮らしを拠点にしてご自分の社会生活を維持していただけるよう、多機能できめ細かいサービスと手厚い職員配置でご支援します。 泊まり・通い・訪問・相談のサービス機能を備え、24時間で365日のサービス提供を可能にしています。 また、ご家族をはじめ地域の老人会、お友達や子供達との日常的な交流機会も多く、最後まで地域の中での生活を実感していただけます。 |
川上ふれあいの家
「最後まで自宅で」の思いに応えます
小規模多機能型居宅介護施設は、平成18年4月の介護保険法改正により介護が必要となった高齢者が、たとえ、認知症を患っていても、いつまでも住み慣れた自宅・そして地域で24時間365日安心して暮らすための新たな仕組みとして創設されました。太陽福祉会でも、平成19年4月に川上ふれあいの家を整備、開設し事業を運営しております。
1つの事業所で、通い、宿泊、訪問の包括的なサービスを受けられ、かつ、サービスの提供・調整をする中心的な役割のケアマネジャーが事業所の1職員として常勤配置しています。
また、川上ふれあいの家では、ご利用者・ご家族の「最期まで自宅で」のご希望に添えるよう看護師を配置し事業を運営しております。
年齢を重ねても「私らしさ」を大切にご利用者が心豊かに生活して頂けるよう努めております。
田村ゆうゆうの里
「笑い! 楽しみ! 役割」をテーマに
小規模多機能型居宅介護は、利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、ご利用者の選択に応じて、施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」やご利用者の自宅への「訪問」を組合せ、家庭的な環境と地域住民との交流の下で日常生活上の支援や機能訓練を行います。
地域密着…住み慣れた地域・自宅での生活支援を行います
小規模…お互いになじみの関係が持てる居場所
多機能…通い ・ 宿泊 ・ 訪問
「笑い! 楽しみ! 役割」をテーマに地域で一緒に暮らしていける施設を目指します。
調理にも携わっていただく事で生活に役割を持って頂き家庭的な雰囲気で食事が出来ます。趣味や特技を活かした活動、地域行事への参加等、地域に根差した取り組みを行います。